     クーニャ(オス)。2月頃カルガモの親子のような母猫と数匹の仔猫の行列が目撃された。その後エサ場に2匹残る。仔猫のころは、近づくいていくと塩ビのパイプの中に逃げ、離れると出てきてピーっと高い声で”エサくれよん”と鳴くのであった。 ここは海の家の建物をしまっておく倉庫脇。ハマシマという海の家にちなんで(?)シマちゃん(メス)と名付けられた。活動的で人間によく慣れているクーニャにいつもくっついて行動するが人間には近づかない。クーニャもハマちゃんと呼ばれたりする。兄弟である。ほかの成猫に比べるとまだ少し小さい。誰か飼ってください。 |