洗練された札の数え方

2011/1/24

コンビニに限らないけど、『悲しいときー、悲しいときー、お釣りを返してもらうとき、返してもらうときー、半身に構え千二千三千とまるで手品のカードを扱っているような手つきのレジ係を見たときー、見たときー』と、いつもここからのネタをパクッテみました(借景ギャグ)。あれって、『それ、手品(マジック)じゃん!』と思いませんか。何か種(トリック)があるんじゃないのぉ?って。半身どころかお客さんに背を向け、数えるお札を同じ向きの視線で見るように構える人もいる。←ほんとか。なにか騙そうとするテクニックに見えて仕方ないんですが。背筋を伸ばし『いいですかぁ?千円、二千円、三千円、間違いありませんね?』。慣れた手つきであればあるほど余計に疑わしくなってくる(←英作文のテストに出そうな比較級の言い回し)。あとで数えてみたら一枚多かった、ということになっていたら良いんだけど、百円札になってたらどうすんのよ。


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