充電池:客と店員の会話

2011/4/15

計画停電を控えたある日のヤ○ダ電機にて

客:これは電池を・・・えーっと・・できますか?
店員:それはこっちの専用の充電池をつかいます。
客:あー、それね。あるんだ。どっちが得かしら?
店員:充電する場合でしたら、充電器のほかに電気代かかりますからね。どっちとも。
客:あー、そうゆうことね。あー、でもどっちがいいかしら?
店員:長い目でみれば充電のほうが得ですけど、停電中は充電できませんからね。
客:あー、それはこまっちゃうわね。あー、どうしよ。

なにぃ?停電中に充電って、おちょくってるのか?と横にいて呆れてしまいました。 何んにも意味ない言葉を次から次へと淀みなく連射できる人っていますね。

電池コーナーは単三、単四はあるけど、単一単二は売り切れ状態。 懐中電灯も、かなり高価なLEDマグライトを除いて売り切れている。 自転車コーナーのライトは、いつもあるキャットアイとかCBAとかパナソニックのものは全滅だが、 見たこともないメーカーのものが沢山あった。

私は、秋月の充電器が不調なので、2本用だが大手メーカー製の充電器を買った。 単四単三共用だが、うまくできている。秋月のは、プラスとマイナスの端子がそれぞれ単三単四別々。小さい単四は少し奥に嵌るようになっている。新しく買ったものは、プラス端子は単三単四の2つだが、マイナス端子が共通になっている。ちいさいけれど安く作る工夫が。 いいじゃないか。合理的な設計はうつくちい。


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