目的
医療の原点といえるプライマリケア・
家庭医療診療所での見学実習・
研修をとおして医学生や研修医に、
診療所医療の独自性・重要性、
PCFM診療所医師のやりがい
・醍醐味を味わってもらう。 参加する医師に求められる条件
1.良好な医師患者関係をもって、
かかりつけ医として機能している。
2 .後輩にPCFM診療所医療の魅力を伝えたいと思っている。
3.プライマリケア学会ないし家庭医療学研究会の
会員であることが望ましい。
行動プラン
■すぐにはじめたい
(1)参加医師の名簿の作成
(2)希望者、機関に名簿を提供
(例)家庭医療学研究会学生部会、大学総合診療部
■今後行いたい
(3)相互の連絡(メール、ミーティング)を通じて
診療・教育技量、内容の向上を図る。
(4)研修者からの評価を参考にして教育技量、
内容の向上を図る。
(5)手引書の作成
(例)日本外来小児科学会の手引書
付記
・日本外来小児科学会が
すでにこのような活動を開始している。
今後我々の活動の多くの部分を
同学会の 実績に学びたい。
・開業医大歓迎!!
プライマリケア・家庭医の主体は
今日も将来も開業医だと思われる。
その真の姿を医学生や研修医に見てもらおう。
その過程で指導医もグレードアップしていこう!!
(めざすは五つ星ドクター)。
・「学生だけ、短期間(1日)なら受けいれ可能」
という方も歓迎します。
・この活動はあくまでもボランティアなので
開始後負担に感じたらいつやめても構いません。
発起人
武田 伸二(北海道)
内山 富士雄(神奈川県、前代表)
安田 英己(岡山県)
白浜 雅司(佐賀県)
代表 北西史直
(2011年10月より)
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