1)移動 | 兵や金、あるいは武将自身を隣接する自国領に移動します。武将自身を移動する効果については戦闘モードを参照してください。 |
2)合戦 | 隣接する敵国領に攻め込みます。このコマンドを実行すると戦闘モードに移行します。 |
3)訓練 | 兵を訓練し、戦闘力を高めます。訓練度は100が限界です。また、このコマンドの効果は武将の能力に影響されます。 |
4)徴兵 | 新兵を雇います。兵1につき金2必要です。このコマンドを実行するとその国の民忠誠度が下がります。 |
5)情報 | 他の国の情報を見ることができます。隣接している、いないに拘わらず実行できますが、敵国の情報を見るには金10が必要です。 なおこのコマンドに限り、1月に何度でも実行できます。 |
6)茶会 | 国を挙げて祭りを開きます。兵忠誠度、民忠誠度が上がり、兵士の疲労(戦闘モード参照)が回復します。金100が必要です。 |
7)調略 | 隣接する他国にわずかな精鋭の兵を潜入させ、撹乱工作を行います。失敗するとその分の兵士数と訓練度が下がります。 このコマンドの成否には武将の知力が大きく関わっています。 |
8)施し | 民に現金を施し、民忠誠度を高めます。 |
9)開発 | ある程度の開発資金を提供し、国の生産技術を高めます。 |
0)機能 | 委任、セーブ、ゲームの終了を行うことができます。 |
+)休息 | 数値キーを押さずにリターンキーを押すと、何も行わずにその月を終了します。兵士の疲労がいくらか回復します。 |
1)攻撃 | 通常攻撃を行います。疲労が10上昇します。 |
2)突撃 | 通常の3倍の攻撃力を持つ特殊な攻撃です。さらに敵に10の疲労を与える効果があります。疲労が30上昇します。 防御側は突撃を行うためには城を放棄する必要があります。 |
3)一騎討ち | 両軍の武将が出陣しているときのみ可能なコマンドです(戦闘を仕掛けた側、防御側両方の国に武将がいた場合で、戦闘時のパラメータ表示枠上部の武将の顔で確認できます)。兵士の残存数に関係なく勝敗を決することができますが、負けた側は死亡します。引き分けはありません。 |
4)待機 | 兵を休息させます。疲労が40回復します。 |
5)退却 | 戦闘を放棄し、隣接する自国領に退却します。 |
6)軍師進言 | 秘書の意見を聞くことができます。このコマンドは何度でも実行することができます。 |
7)計略 | 計略にとりかかります。実際の効果は数ターン(武将の知力による)後にあらわれます。計略始動時には他のことは何も行うことができませんが、疲労が15下がります。 計略には以下の3種類がありますが、どの計略が実行されるかは軍師まかせで、命令することはできません。 心服の計 その国にいる浪人をかきあつめて自軍に加わらせます。 離心の計 敵軍を挑発し、敵兵の忠誠度を下げ、脱走しやすくします。 火計 敵陣に火を放ちます。火は数ターン燃え続け、敵陣に被害を与えます。このダメージは城の影響を受けません。 |