にしだ きたろう

西田幾多郎博士記念歌碑


鎌倉 七里ヶ浜




西田幾多郎 クッキー:「あ!変な形の碑が建ってるよ。」

ショコラ:「これはね、汽船の換気塔に似せて造った碑なんだよ。

      その頭部の正面に八芒星に囲まれて碑文が刻まれているんだよ。」

クッキー:「誰の碑?」

ショコラ:「西田幾多郎博士の記念碑で、七里ヶ浜に建っているんだ。」

クッキー:「博士っていうと、偉い人?」

ショコラ:「哲学者で、戦前の日本の哲学・思想的指導者だったんだよ。」

クッキー:「どうして、ここに記念碑があるの?」

ショコラ:「博士はね、亡くなるまでの12年間の夏と冬を稲村ヶ崎で

      過ごしてこの地で亡くなったの。」

クッキー:「それで?」

ショコラ:「その家は学習院西田記念館として残されているんだよ。

      西田博士の門下生によって昭和26年3月に海がよく

      見えるこの場所に碑が建てられたの。」

クッキー:「あっ、碑の裏にも何か書いてあるけど、よく読めないね。」

ショコラ:「海のそばに建っているからね。砂や風で摩耗しちゃったんだ。

      裏には建立の由来が書かれているんだよ。

      詳しくは今、制作中のCD-ROMを見てね。」

 

 



(七里濱夕日漂ふ波の上に伊豆の山々果し知らずも)





ショコラ:「一番上の写真は約10年前の写真だよ。」

クッキー:「一番下の写真は最近の写真だよ。遠くに江ノ島が見えるよ。」

ショコラ:「鎌倉市が碑の周辺を整備して、案内板も建っているよ。」

クッキー:「碑への行き方は下の地図をみてね。」


あし:

江ノ島電鉄稲村ヶ崎駅から徒歩で約5分。



















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