表紙 2002年10月 12月

2002年11月

モニタから50cmくらい離れてください。つぎに両目を両手で覆います。それだと何にも見えないので目から手を10cm離します。両手の隙間(約3cm)からモニタのステレオ写真をのぞき見るようにします`。クリアで立体的にみえたら、モニタに少し近づいてみましょう。やりすぎると近眼になる恐れがあるので、ほどほどにん←ハットリくんかよ。ところで、ここを見ている人はちゃんと立体的に見えているのだろうかちょっと心配。

フイルムスキャンによる画像ファイルをモニタ上でみると、元のポジフイルムよりもシャープさが失われるが、アンシャープフィルタでレタッチすると、シャープな画像になって見える。適度におこなえば、被写体ブレや手ブレ、ピンボケの場合にも使えるのでときどき使っている。が、ステレオだと、普通の写真ではわからないが、ギラついて見える部分があらわれ見苦しい。とくにコンクリート。CRTよりも液晶モニタのほうがそれが強くでる。

ミニョンはじっとしてくれるので撮しやすい。


こちらはプリン。

なんか食べ物くれ!というふうなので近寄ると逃げるノア?。ノアはさすらって定住しない。タンゴという黒い猫もこの辺にいるらしい。