通信販売で買った「アンティックシーリングファン NS-6000(R) (専用リモコン付き)」です。 本体のスイッチでファンの回転方向を切り替えることができ、 赤外線リモコンで強中弱の風力設定と5段階(offを含むので実質4段階)の調光を行います。 値段ほか詳しくは日曜日の新聞広告などを御覧ください。 これは4枚羽根なのですが、買ったあと5枚羽根のが安く売られているのを見つけショックを受けました。
シーリング(ceiling)とは“天井の”という意味です。 夏はもちろん、冬の暖房の効果を高めるためにもよいです。 欠点はときどきリモコンが行方不明となることと、 付属のシャンデリア球40[Watt]×5個の光が最大でも暗く、赤っぽいことです。 まあ、もともとそうゆう設計のものなのですが、私はファンだけが欲しかったのです。 シャンデリア球は買ってすぐ切れてしまいました。振動のせいもあるようです。 いまは“明るい”と称され売られている白熱電球（ラベルにシリカとある）をつけています。 これはほとんど切れない。いっそのこと改造して電球形の蛍光灯がつくようにしようかとも 考えています。作図のためちょっと分解してみたら、できそうでした。
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