表紙

新しいプロファイル:身の回りの物とか

猫:ここを始める前は犬派であった。犬は小学校以前に数匹(ほとんど記憶なし)、小学〜中学〜高校〜(?)に飼っていたコロという犬がいた。猫は、たぶん一匹。子猫でもらわれてきた。犬のように触ろうとしたためか爪をだしてきた。まったく懐かなかった。いきなり犬のように触ろうとしたのも敗因だった。ある日、いなくなっていた。元の飼い主に返されたらしい。

ハローキティ。ここ数年、十年くらいでまたブームになってきているが、それよりも少し前から、猫好きになるまえから、なにか小さなバカバカしいキティグッズを所有してからエンスーになってしまっている。いまでは35周年記念携帯電話を持っている。炊飯用の土鍋とか。もうアホかと。

フェッチ犬、転倒犬、穴掘り犬、などの変な行動をする犬の写真を募集中です。

鳥が水飲んでいるところ散歩しているところも。

自転車は中学生から兄のブリジストンの15段変速ツーリング車を乗り始める。中2で同じくブリジストンの27インチの当時軽快車だか軽走車と表現していたドロップ落差のややちいさなハンドルの自転車を買ってもらい毎日乗りまくった。ギアはできるだけ重くすることをポリシーに思いっきりペダルを踏みつける走りかただった。巡航速度とか航続距離ではなく最高スピードにあこがれていたのだ。結果、1kmタイムトライヤルで3位になった。ちなみに1位と2位は同校同年代の友人2人だった。100人以上の大会だったと思うけど。中学3年なのに今思うとたいしたもんだなあと思う。トークリップ(バックスキンの革靴のゴムソールにカッタで溝つけたっけ)つけていたし、自転車の性能によるものも大きかったと思う。他の人はほとんど26インチのサイクル車だったから。この自転車はいろいろいじりまくりました。。モンキーは活躍したなあ。当時は日曜午前中に島野がスポンサーの自転車野郎(?だっけな)を欠かさず見ていました(サイクリングとの出会い,素晴らしき自転車野郎)。サイクルスポーツも読んでました。いろいろパーツを研究し、理想の自転車を脳内で走らせていました。友達と北海道一周を計画したり。高校生になってからはエレクトロニクスや物理、音楽の興味の時間が増えましたが自転車は乗り続けていました。でも、高校卒業とともに自転車は乗らなくなった。都会に来たのです。

社会人になり車通勤するようになり、通信販売でDAHONの折りたたみ自転車を買った。会社の駐車場まで数100mあったので、その間を乗る。この自転車、いま調べても見当たらない。ホィールというかリムが赤いプラスチック。サドルが青?フレームが緑、とものすごく派手なカラーリングだった。デザインはアメリカ、製造は台湾と記されてあったが、当時DAHONという企業名を見て、これはHONDAのパクリやな、と思ったものでした。2人の名前の組み合わせから来ている、と知ったのは最近のことです。この自転車、屋外に注射駐輪して雨ざらしになっていたわけですが、紫外線をあびたプラスチックが変性しホィールがぼろぼろになり、ある日海岸を走っていたときバリっと完全に破壊されてしまったので、そのまま海岸近くに放置してしまいました。

そんなよなわけで、あらたに自転車ほしいなと思っていたところ、ダイクマの自転車コーナーに折りたたみ自転車、それも真っ赤な自転車、ちびまるこチャンのテーマソングかよ、とおもいましたね。39800円だったかな。スタイルが気に入ったのですぐ買いました。そして通勤につかいはじめたのです。30km以上もあったのと坂道がかなりあったこと力いっぱい漕いだことが敗因かスポークが折れまくりました。一度修理に出しましたが再発。もういいや、と思ってごく最近まで放り投げていました。今は、復活しお気に入りです。ヤビツ峠にも行きましたよ。

ルイガノのミニベロを買った。またもや真っ赤。もう赤以外は自転車じゃないと思う。某大手自転車屋などで実物を見て、ちょっと迷ったんですが、あとでロードをもう一台買えばいいやと、ちょっと軟派だったけどこれもしゃれたスタイルが気に入り買いました。たしか59800円だったかな。しかし、これもなかなかです。ロードにくらべれば(乗って比べたことはないけれど)重く遅いのかもしれないけれど気に入ってます。一度、フリーハブを長距離ライドのときに壊し、ひーひー言いながら夕方前に帰ってこられたんですけど。結局修理は自分でハブを買いホィール組みして修理しました。壊れたハブはシマノ製ではなかったのでフリー部のみの互換性がなかったのです。ただ、この自転車にお金をかけるような改造はしない予定です。いろいろ変えたい部分はあるのですが。ハンドルの高さは走行時の空気抵抗軽減のため低くしたかったのでちょっとステムをいじりました。あとは保母ほぼオリジナルです。ペダルは片面SPD。もちろんシューズも買いました。

湘南平は、標高差150mくらいでしょうか、9分30秒くらいで登れるようになりました。最初はコースをしらなかったためもあって死ぬほど疲れ2回くらい休憩しました。年末からSPDペダルにし引き足でペダルを回す筋肉がついたせいかタイムがここのところ縮まってきました。ついでにサイクルコンピュータも取り付けました。ケイデンス表示がみられるのが便利。有線です。なんであんなもの無線にするのだろう。

ケイデンス用のセンサ(磁石)がいつの間にか取れていた。

ヤビツ峠はタイムを計るようになってから数回ですが60分をやっと切れるくらい。ほとんど変わりません。SPDにしたのでもう少しタイムを縮めたい。今年中に40分台。

カメラはCONTAX F(一眼レフの元祖?)を中古で購入。50mmの標準レンズ。もちろんM42マウント。ロシア製の魚眼レンズも買う。ロシア製スプートニク。6×6のステレオカメラ。ポジで見るステレオ写真。画質最高。でも非常につかいにくい。露出はマニュアルだから。フイルム現像が面倒でつかわなくなる。

仕事でつかえそう、ということでPANASONICのDVD-RAM記録のビデオカメラを買う。これで静止画を撮りまくる。画質はあまりよくないが。まあ気にしない。

いいかげんデジタルのちゃんとしたのがほしくて荻窪圭さんの日記混沌の屋形船で知ったSONYのパノラマの撮れるGPS付のを買う。設定も一度したきりでほとんどオートで撮影している。逆光補正をシャッタボタン半押しのAEロックしてつかうくらい。撮影テクニックとしてカメラ操作の面倒なことはしない。撮影自体のたのしさは以前の一眼レフのとは比べ物にならないが、撮影された結果にはほぼ満足している。ほとんど短焦点側で撮影する。パノラマも面白い。

双眼鏡を買った。50mmの10倍。普通のやつ。ダイクマで購入。その後、ニコンの40mm8倍?を購入。50mmのとまったくといっていいほど変わらない画質で且つ小型なので自転車とともに出かけるときに持っていくことが多い.

GPS:ガーミンの黄色いの。スタートレックでなくてeTREX(イートレック)。英語表示。白地図。地図ソフトのバンドル品で買ったのですごく安かった。海外にももっていった。相応の機能だ。しかし使いまくったせいでボタンが壊れた。修理して使えないこともないが、あたらしいのを買う。GPS60である。これも黄色い。こんども英語版白地図(トレース表示のみ)。gpsロガーとしてなんとかの850というのを買う。これは感度がよく誤差が小さい。よく使う。USB型のも買う(ノートパソコンにつけて使う)。これも感度がいいが外にパソコンは持ち出さない。

レ・ミゼラブル(ズ)の音楽を聴く。ふつうにカンドーするなあ。キャッツのエレインペイジもいい。サラブライトマンもいい。高校生のとき以来QUEENが好きだったがRadioGagaがいいと思えるようになったのは最近(と言ってもロンドンのライブエイドのレーザーディスクを観てから)。スリーディグリーズがエンターテインメントのプロフェッショナルだなあと思えるようになったのも細菌最近。