ルイガノ号紹介

平城京修復中
ほぼオリジナルの状態のルイガノ君。後ろは南大門。

20インチミニベロは初めて。ハンドリングは小口径特有で、ふらつきやすい。Vブレーキは良く効く。

ハンドルは左右端を25mmずつカット、短いエンドバーをつけているが、ほとんど役だっていない。元は、角度調整できるステムがついていた。できるだけ風による抵抗を下げ巡航スピードをあげたかったので、ハンドル位置をめいっぱい下げていたが、中古店のサイクリー藤沢店で“なんちゃってアヘッドアダプタ”(中古1620円)とアヘッドステム(1280円)でさらに低く遠くした。それでも、風圧を感じるときは肘をかなり曲げつづけなくちゃならない。グリップの向きの意味からも、ほんとはドロップにしたい。

タイヤはKENDA 20x1.5"から1.35"のSCHWALBE KOJAKに交換。その前は、1.25のP社のなんとかタフというのだったが、パンク頻発した。もうぜったい使ってやんない。英式バルブのチューブは仏式チューブに。

片面SPDペダル。2010/10/24、サイクリー藤沢で2450円。中古だが、コストパフォーマンスのよい買い物になった。それ自体には効果はないが、いままで使えなかった自身の筋肉を鍛え走行に活かせることができる、と思う。まだ充分とは言えないけど。子供(バイコロジーブーム)の頃は、生意気にもトークリップをつけていた。さらにバックスキンの靴のゴムソールに彫刻刀で溝を切って専用の靴にしていたのだ。ほんとに自転車バカ。否、当時は自転車野郎だった。

リアのみ7段変速。急坂に行くとフロントにもギア欲しくなる。

ケーブル式でケイデンスも計れるサイクルメータを近くのCBAで購入。無線式のものに意味あるのか疑問?メーカーはそうゆうもの売りたいのだろうが。


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